RSAセキュリティ RSA SecurID 800を発表

 SID 800は、3種類の認証方式を提供します。1つは60秒に1回、ランダムな6桁の数字を生成するワンタイム・パスワード認証です。 2つめはデジタル証明書を用いた認証です。3つめは、Windowsパスワードによる認証です。

ふむふむ。で、

  • SecurIDのワンタイム・パスワード機能
  • 証明書を最大7つまで格納可能
  • Windowsログオン用のIDとパスワードを最大3つまで格納可能
  • USBに接続時はトークンコードが自動入力される
  • Javaチップ搭載で独自アプリ組み込み可能

らしい。RSAセキュリティ RSA SecurID 800 も参照。


しかしこんなにてんこ盛りならいっその事、単体での指紋認証とか、格納データが自動で暗号化/復号されるストレージ領域とか、付けてみたらどうだろうか。
てゆーか、そーゆーのを単に私が欲しいだけですが。