リクセン化(RIXEN化)を知り、KLICKfixアダプタープレートを購入する。

「リクセン化」もしくは「RIXEN化」という言葉を初めて知った。
詳細は、b:id:vm_converter:t:リクセン化 のブックマークから辿って見て頂ければ解ると思うが、要はRIXEN&KAULの純正品とかKLICKfix対応互換品とかでなくとも、自分の好きなバッグを改造してRIXEN&KAULのKLICKfix対応にしてしまおう、というもの。


正直、目から鱗が落ちた。
「RIXEN&KAULのリアバッグは、どうも機能面もデザインも気に入らないなぁ。このMOUNTAINSMITHのDAYがそのまま使えれば嬉しいのになぁ…」と思っていたら、正にその方法が見付かったのだ。素晴らしい!


ただ問題はあって、上記のはてブから辿っていって見れば解るのですが、リンク先の方々は皆、小径車に乗ってらっしゃいます。
フロントバッグならハンドルに付けたKLICKfixアダプターと、リアバッグならシートポストに付けたエクステンダーアダプターと、タイヤとのクリアランスの問題で、小径車は有利なんですね。逆に言えば、700cを履いたようなロードバイククロスバイクは不利な訳で。
そんな訳で、リクセン化というものは知ったのですが、まずはRIXEN&KAUL純正のマッチパックで「リアに荷物がある感覚」を試してみることにしたのでした。


でも、後々のために和田サイクルさんでKLICKfixアダプタープレートを買ってしまいました。